The-Hex Pipe Collection's

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SAVINELLI AGED BRIAR 316 KS

SAVINELLI AGED BRIAR 316 KS
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Length: 150mm.  
Weight: 43g.
Bowl Height: 39mm.
Chamber Depth: 34mm.
Chamber Diameter: 23mm.
Outside Diameter: 43mm.

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いや、まぁ、同じモンなんですけど。
もう完全にマシンメイドだなぁ、って感じで、スンポーが全然変わらないんですよね。
木によって重さなんかは変わってくるもんだと思いますが。

右側はソコソコなグレイン、ソールには綺麗なバーズが出ているんですが、
左側はなんだかもうよくわかんないですね、まぁ見れたモンじゃない、
ってほどでも、ボウズって訳でもないですが。
埋めやサンドピットが多く見られるので、たいしたグレードではないんでしょうけど。

プントーロとはドローには微妙な差があるものの、
特に喫味に大きな違いがあるというような気はしません。
そんなに差があったら、ソレはそれで困るのですが……

なんとなく惰性で買ってしまったパイプで、殆ど吸ってません。
久しぶりの肥やしパイプ。ま、タマにはこんなのも。
  • Posted by 杜隆清
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SAVINELLI PUNTO ORO AMBER 316 KS

SAVINELLI PUNTO ORO AMBER 316 KS
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Length: 150mm.  
Weight: 43g.
Bowl Height: 39mm.
Chamber Depth: 34mm.
Chamber Diameter: 23mm.
Outside Diameter: 43mm.

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SAVINELLIの有名シェイプ、316です。
非常に洗練されたデザインで、イタリアンデザインの傑作と言えるでしょう。
どうやらポットに分類されるこのシェイプ、
確かにチャンバーは23mmとかなり広めです。

以前も触れた話題ですが、チャンバーが広いと一体どんな効果があるというのでしょうか?
ある人はバージニアが美味いといい、ある人はラタキアが美味いといいます。
人によって味覚も感じ方も違うので、当然といえば当然で、
短いほうが美味いという人もいれば、長いほうが美味いという人がいて、
ボウルが高ければいいという人や、低いほうがいいという人もいます。
ハッキリ言ってこのあたり、どれもコレもまったく信用ならん訳で、
とどのつまり、自分で試してみるしかないんですね。
そもそもバージニアしか吸わない人、
ラタキアしか吸わない人、着香しか吸わない人もいるわけですし。
もうほぼ、パイプのシェイプによっての味の変化みたいなものには、
耳を傾けるよりも、自分の感性を向き合わせたほうがいいのではないかと思います。
読み物、一つの意見としては面白いでしょうけれども。

ただ、大は小をかねると言いますし、色々なことが出来るという利点はあると思います。
小さいチャンバーよりは、フレークモノは詰めやすいでしょうし(着火はしにくそうですが。)。
層を分けて詰めるのも面白そうですが、コレはスタック向けのお遊びでしょうか。

パイプの話に戻ります。
グレインはソコソコ。
基本的にマシンメイドは、型を以って量産していくので、
そういった中で狙ってグレインを取っていくのは難しいのだと思います。
また少し脱線しますが、そういったマシンメイドの中でも、
スタンウェルやピーターソンなどは比較的木目を狙って出しているように見受けられます。
まぁ、当然値段も少し高いわけですが、
こういった滅多にグレインのいいモノの出てこない、サビネリ等の
ストレートグレインモデルの値段よりは、まだ安いのではないかと思います。
マシンメイドが過ぎると、無駄にグレインのいいパイプが
高値になってしまうのはしょうがないと思いますし、
また確かに、希少価値のようなものはあると思いますが……。

パイプの喫味にグレインは関係ありませんが、
グレインによって決定される「グレード」は、
喫味とは言わないものの、「吸い易さ」には影響してきます。
Punto oroのような上級グレードになると、
サビネリの場合ではマウスピースの造りは、
普及品のソレよりは丁寧にリップスロット等が開けられています。
シャコムなんかは、顕著に現れてると思います。
つまりは、同じメーカーのマシンメイド品でも、
いいグレードのモノは決してコレクション品ではない!という言い訳でした。

もう一本普及品のモデルがあるので、書きたいことがあったら次回書くことにします。
今回は此処マデ。
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