The-Hex Pipe Collection's

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Castello Searock Briar KK Noseburner (shapeNo.10) Kino US

Castello Searock Briar KK Noseburner (shapeNo.10) Kino US
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Length: 126mm.  
Weight: 55g.
Bowl Height: 45.5mm.
Chamber Depth: 38.5mm.
Chamber Diameter: 21mm.
Outside Diameter: 40mm.

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何本目?かのShape10。
Kinoのスタンダードなタイプは初めてでしょうか?
チャンバーもなんともカステロ色に染まっていて……渋そう(笑)

やっぱりシーロックが好き!です!
自然とシーロックばかりが集まります。
ラスティックというとどうしても安価な、低グレードなイメージが付きまといますが
シーロックだけは別ですね。
非常になんというか、「アジ」のようなものを感じます。
愛され系ラスティック、素晴らしいです!

彫り方はまた以前の2本とはやや違っています。
1本目に似てはいますが、島がやや大きめな印象です。

10番の魅力と言ったら何よりもそのサイズによる取り回しやすさでしょう。
そのコンパクトさの割にチャンバーは標準的、本当に気軽なシェイプです。
短すぎず、長すぎず、大きすぎず、小さすぎず……本当に丁度いいサイズです。

ステムの勾配はなかなか急で、一応ベントに分類されるのかもしれませんが、
極端にステムやシャンクが曲がっていなければ、
10番はストレートだと勝手に分類することにしています。
曲がってるのは本当に曲がってますしね。

最近は特に見なくなりました。見つけたときが買い時でしょう。
カステロ好きなら是非一本は持っておきたいシェイプではないでしょうか。
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Castello Searock Briar KK Noseburner (shapeNo.10) Kino US

Castello Searock Briar Noseburner (shapeNo.10)
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Length: 129mm.  
Weight: 58g.
Bowl Height: 47mm.
Chamber Depth: 38mm.
Chamber Diameter: 20.5mm.
Outside Diameter: 40mm.

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このボウルトップが焦げたような、シーロックの仕上げ方法の一つを
ファームトップ(fumé top)、と、カステロコレクターとして名高いG.L.ピースは呼んでいます。
それがカステロ公式のものなのかどうかは解りませんが。

一応、シェイプは10番。
シャンクが短く、ステムの長いバージョンと考えて、問題ないと思います。
ボウルのシェイプは、比べてみると確かに10のそれです。
スムースに比べると、シーロックの10はややポット気味に見えたりもします。
全長も、ほかの10よりちょっと長めです。なぜ伸ばしたし。

シーロック、つまりラステックの職人がいるのかどうかは解りませんが、
所有しているもう一本のシーロックとは彫り方に差異が見られます。
以前のほうが彫が深く、今回のものはやや浅く感じられるのです。
これが職人の違いによるものなのか、同一人物が彫り方を変えただけなのかは判断できません。
しかし、彫り方が違うというのは、ちょっと面白いと思います。
オールドカステロなどは、もう完全に彫り方が違うのですが……。

スタンプは、シャンクの左側、狭いスムーススペースにぎっしり。
無理やりにでも全部押す、という気迫が伝わってくるかのようです。
少しはみ出てラスティック部分にまでかかっちゃったり、スタンプが重なっているのはご愛嬌^^
イタリアン・クオリティーはかわいらしさなんです!(迫真

ビリヤード型で使いやすく、かっこよくて、ラスティックはやはり握っていても面白い。
味はカステロ、保障済みです。
もうお出かけの時には、必ず連れて歩いているくらいお気に入りのパイプ。
カステロって、外向きのパイプとして最高だと思うんですよね。
迷う必要のない、ベストな一本。
そんな、素敵パイプです。んもう、このパイプ大好き!
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CASTELLO Searock Briar Noseburner KK (shapeNo.10)

CASTELLO Searock Briar Noseburner (shapeNo.10)
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Length: 118mm.  
Weight: 49g.
Bowl Height: 46mm.
Chamber Depth: 37mm.
Chamber Diameter: 19mm.
Outside Diameter: 38.5mm.

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シーロック#10。
やや後傾気味?
実はこのパイプ、67ユーロで買えたんです。
送料込みでも94ユーロ。大した掘り出しモンであります。

リムがスムースなのが残念で、削ったからこんなに安いのかな?とも思ったけれど、
届いたパイプを見てみると、チャンバーの底が少々黒い程度で、
つまりpre-smoked状態。それならリムを削る必要も無いわけで。

僕はカステロに関しては、シーロック仕上げが一番好きですね。
角の無いラスティックは、握っていてなんとも心地いいです。

ただ、最近、カステロのリップは高すぎやしないか?と思うことがあります。
身体ではもっとリップの手前を噛みたいのですが……
歯に引っ掛ける分には、凄く安定していますけれど。

しかし、やはりカステロはいいパイプだと思います。
ましてや、こんな安価で手に入れてしまえば尚更。
デザインに関しては、結構独特なので、好き嫌いが分かれると思いますが。

最近のローテーションのうちの一本です。
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Castello COLLECTION Noseburner (shapeNo.10)

Castello COLLECTION Noseburner (shapeNo.10)
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Length: 111mm.  
Weight: 44g.
Bowl Height: 47mm.
Chamber Depth: 38mm.
Chamber Diameter: 19.5mm.
Outside Diameter: 31mm.

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皆様、あけましておめでとうございます。
今年はなるべく更新したい所存であります。
本年度も是非宜しくお願いいたします(何を?)

年内再開と言っていたのに、結局年が明けてしまった。
と、いうのもカメラを購入したのはいいものの、これが中々難しく、
思うように綺麗な写真が撮れない。
が、幾らやっても上達しないので、
まぁ、更新ついでに上達すればいいじゃないかと、
とりあえず再開させていただいた次第であります。
下手糞なぼやけた写真が載っている事もあるでしょうが、
どうぞお許しくださいませ。

さて、このパイプはあの有名な、
カステロの#10であります。
ノーズウォーマー好きには、憧れのパイプと言っても差し支えない……
ないで……
ないよね?
ノーズバーナーは、鼻焦がしってことでいいんでしょうか。
これもまた、僕も昔からどうしても欲しいパイプでした。
イタリアのショップで、Estateを見つけて、ついつい買ってしまったのでありました。
ステムもスタンプも結構磨耗していて、ステムには隙間が見えるほど。
それでも喫煙には全く差し支えなく、カステロの甘い感じが素晴らしいパイプであります。
キズはありますが、小さく薄く目立たないほど。
グレードの「コレクション」は、スムースの中でもグレインの良い物につけられるものだったかな。
写真は、パイプにホコリがついたまま撮ってしまい、なんだか汚い感じに。
よくパイプの大きさの比較単位にされるパイプです。
11cmと短すぎず長すぎず、ストレートシャンク、標準的なボウル。
小柄な日本人には、ちょうどよいパイプではないでしょうか。
このシェイプのコレクターはかなり多いので、
オークションなどでも結構高額になりがちなパイプです。
生産数が少ないのもあって、中々入手しにくいシェイプだと思います。
それでも、是非短いのが好きな人には、手に入れて欲しいパイプです。
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CASTELLO Searock Briar chubby squat Canadian or oval shank Pot KKKK (shapeNo.33)

CASTELLO Searock Briar chubby squat Canadian or oval shank Pot KKKK (shapeNo.33)DSC03639 (1)
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Length: 120mm.  
Weight: 52g.
Bowl Height: 38mm.
Chamber Depth: 42.5mm.
Chamber Diameter: 22.5mm.
Outside Diameter: 41mm.

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短めながらも、ボウルの大きいカナディアン・ポット。
Searock Briarはシーロックなんて呼ばれている、カステロ独特のラスティック仕上げで、
真っ黒なものとか、このパイプの様にトップだけが黒かったりとか、さまざまである。
僕はこの、トップが黒くて、赤いタイプのシーロックが一番好きで、
この仕上げの#10(有名なノーズウォーマー、シェイプ名的にはNoseburnerらしい)
を探しているのだが、当然ながら、一度も見かけたことは無い。
僕は当初コノパイプの、全長120mmというのに騙され、
もう少し小さいと思っていたのだが、到着したのはこの大きなパイプ。
カステロのグレード、つまりはKの数だが、
スムース仕上げのものはこのKが増えるだけ、グレインが綺麗になる。
しかし、それ以外のサンドブラストやラスティック仕上げのものは、
単純にボウルの大きさを示しているのだ。
この上に更に、G、GGと続くのだが……
当時の僕にはこの知識が無かったので、KKKKが4つもついていようが、
何も気にせずに購入してしまったのだった。
実際手に持って吸ってみると、大した大きさではないが、
チャンバーが大きいため、中々吸いきれない。
僕は小さめのパイプで、1日1ボウルも吸えば十分に満足してしまうため、
どうしてもチャンバー容量の大きいパイプに手が出なくなってしまう。
味はさすがカステロ。ダンヒル、アシュトンに並ぶ美味さである。
美味いパイプというのは、そのブランド独特の、特別な味がする。
タバコ本来の味に、何かプラスアルファがつくのだ。
気のせいかも知れないが、僕はカステロにそれを特に感じた。
ただチャンバー径が22.5mmもあると、中々火が均一にならず、
方燃えや煙突燃えを繰り返してしまう。
取り扱いやすいパイプが増えてきた今、使用頻度は高くはない。
が、今現在僕の持つ唯一のカステロなので、まだ肥やしパイプにはなっていない(笑)
カステロのシェイプにはイタリアンな捻くれたものが多いが、
シェイプさえ気に入ってしまえば、最良のパイプだろう。
しかしくれぐれも、Kの数とチャンバー径には注意していただきたい。
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