Length: 115mm
Weight: 57g
Bowl Height: m50.5m.
Chamber Depth: 41mm.
Chamber Diameter: 22mm.
Outside Diameter: 42.5mm.
COM
フェスタにルカが持ってきていた、唯一のアンダーウッドがコチラになります。
チョーカッコイイ!アンダーウッドちゃんマジイケメン!
エアロなる構造はズバリ、チャンバー内がすごいぶっとくて、
そこでキャラバシュ的ななんちゃらで、クールでドライという(ふざけてんのか)、
なんとも面白おかしいパイプなんですね(おかしくはない)。
弱点として、吸えばチャンバーはビッショビショになります。
たぶん誰が吸ってもビッショビショでしょう。
ごめんなさい、言い過ぎました。
しっとり、汗ばむ程度です。水滴は見えますけれど。
喫煙中は、特に気にならないですが、
吸ったらちゃんと拭いたほうがいいと思います。
フェスタに持ってこられたのは試作品のようで、
現在Neatpipesで売られているモノにある刻印がなかったり、
チャンバー内を拭くオマケのブツもついてきませんでした。
変わりに設計図とゴルフバッグみたいなパイプポーチを貰いましたけれど。
なんだかんだ言っておいてアレなんですが、
美味い!っつーか、面白い味、というか、
確かにマイルドかつクール、と感じます。
あくまで個人の感想ですけれど(断り)。
ぶかぶかと、ふかしてても美味い、っていうか、
ぶかぶか、ふかすぐらいじゃないと、味が薄いというか。
刻みの細かいタバコなんかつめてぶかぶかやってると、幸せです。
まぁ何より、味がマイルドなのが面白いんですよね。
単純な見かけとか吸い味とはまたちょっと違う、
プラスワンのお楽しみ要素、みたいのがあるパイプって、ついつい手が出てしまいます。
たとえば、白木パイプなんかがそうですね。染まっていく様も、楽しみのプラスです。
まだ一定の周期で、Neatpipeに出ていますので、
試してみたい!という方はぜひ一本いかがでしょうか。
リバースキャラバシュとしては比較的安価、ですし、
作家はラディーチェですので、造りに関しては問題なし!だと思いますよ(あくまでも、イタリア基準として。
特定の作家にショップがリバースキャラバシュを頼むのは、
遊び心ある、面白い試みだと思います。
と、言ったところで〆。
ま、ホントいまさらといった感じでした(ルカ、ゴメンネ。